就職活動で聞かれる学生時代に頑張ったことについて

福岡からこんにちは

今日は「就職活動で聞かれる学生時代に頑張ったことについて」。 (ちなみに写真は最近頑張ったなーと自分が思う時に行く芝犬カフェです。癒し。)

就職活動の支援を行なっていて、アルバイトもやってたけどそこそこ、サークルでも特に役職に就くことなくて・・・と悩んでいる学生さんが多くいますが、僕自身も大学時代はサークルには所属せず、アルバイトも登録派遣のもので売り上げを120%に成長させました!みたいなエピソードはありませんでした。

ですが、就職活動の時は一つの1日で作れるくだらないエピソードで結構毎回選考自体は通過していました。ちなみに、今考えてみても本当によく話したなーって内容ではあります。。(僕自身が話していた話は後ほど記載します。)

そもそも、就職活動においてなんで「学生時代に頑張ったことについて」について聞かれるのか。これはシンプルに、その「学生時代に頑張ったこと」というエピソードを通じて、自分にはどういう強みがあって、御社でその強みを活かせますよ!ということを伝えることが目的になります。これだけは絶対忘れないでください。

という事で、就職活動で聞かれる「学生時代に頑張ったことについて」を最初に考える前に、まず下記を整理しておくといいです。

  • 相手が求めてる会社はどんな人を求めているのか
  • 今回受ける会社に自分のアピールしたい強みは何か

「相手が求めてる会社はどんな人を求めているのか」

前段にも書きましたが、そもそも就職活動の面接というのは「こいつは自分の会社に入って活躍するのか」どうかを見極めるためのものであり、学生時代頑張ったことを聞くことでこの学生にはどんな強みがあって、その強みは自社で本当に使えるのかどうかを見極めるためのものです。なので、まず今から自分が受けようと思っている企業は何を求めているのか?どんな人材を求めているのかをしっかり言語化しておきましょう。

会社説明会とかに参加できたらよく人事の方が話す内容ではありますが、「御社で活躍している人はどんな人が多いのか」「どんな社員さんが多いですか」とかで聞けますし、会社の事業自体が新規事業などを積極的に行なっている攻めの企業か、それとも既存事業の利益維持などに保守的な会社なのかなど、会社のHPや決算説明資料を見ればわかることも多いです。

「今回受ける会社に自分のアピールしたい強みは何か」

なぜ「今回受ける会社に」という表記をしているかというと、基本人にはアピールできる強みなんていうものはいくつかあり、その強みは会社によって求められているものが違うので、毎回どんなことを言うべきかちゃんと企業ごとに考えたほうがいいです。

上で書いている通り、企業ごとに求めていることが違うなら、企業ごとに自分の強みは変えるべきです。僕自身も、インターンシップの選考時銀行系を受ける時は自身が経営工学を専攻し数学系に強いことをアピールしていましたし、ベンチャー系や広告系では好奇心旺盛で、何事も積極的に楽しめることを強みとしてアピールしていました。

さて、大前提を整理した上で、「いやでも自分には強みをアピールできる学生時代頑張ったことないです!」という方に、実際に僕が学時代話ていたエピソードを記載しておきます。(ちなみに、これでどこの企業にも受かるわけではないです。あくまで上記を整理した上で参考にしてください。)

「平井が就職活動の時に話していた実際の学生時代に頑張ったこと」

まず大前提の整理としては、下記のようにしていました。

相手が求めてる会社はどんな人を求めているのか
→広告代理店やベンチャー企業など、自分で色々考えて行動できるタイプを求めている会社に対して
今回受ける会社に自分のアピールしたい強みは何か
→何事にも興味を持ち、自らすぐに実践する強みをアピールする。

ちなみに、今学生さんから「平井さんの強みはなんですか」と聞かれると、基本的には「何でも楽しめること」と答えてます。(会社を通じて得られた強みは別途ありますが、それはまた別の機会に)

上記の大前提のもとで、僕が実際に話していた就職活動の時に聞かれる「学生時代に頑張ったこと」については下記です。

学生時代、僕は自分が興味を持ったことは率先して調べ、自らすぐに行動することを大事にしてきました。例えば、先日ハチミツとクローバーという漫画を読んでいる中で、主人公が自分探し検定と称し自転車で日本一周旅行を始めるシーンを読んでいたのですが、そのシーンを読んでいて僕も今すぐ大洗の海まで走り出したい!と思い自転車で家を飛び出しました。途中パンクしても閉まりかけの自転車屋さんに何とか頼んで修理してもらったり、地図がわからず、コンビニの定員やトラックの運転手の方に頼り、何とか真夜中の大洗の海に着くことができました。片道6時間くらいかけてやっとの思いで到着したため凄い楽しみだったのですが、茨城の大洗は夜ヤンキーの人たちのトラックなどがすごく、海のすぐそばまで近づくことはできませんでした。この経験を通じて、人生自分がどんだけ頑張っても達成できないことはあるけど、茨城の夜の海はヤンキーが多いというのを自分の目で知ることができました。これからも、色々な挑戦をして、多くの世界を知っていきたいと思います。

ちなみに、全部実話です。これを福岡でやろうとすると大体「天神から下関」くらいまでを自転車で走る感じ。当時は何故か自転車で遠くに行くのがブームで、友達と良く片道6時間くらいかけて出かけてたんですよね。思い出しながら書いてるので、もう少しまとまってた気がするけど、本当に今思い出すとよくこれ話したなーって気はしますw

もちろん、先ほど伝えた通り、銀行の選考とかではこれは話していませんが、学生時代頑張ったことのエピソードって要はそれを通じてどんな強みがあり、それが活かせるのかが伝われば問題ないです。

何度も言いますが、人の強みなんていうものは沢山あります。面談に来てくれる学生は「自分には強みがなくて・・・」という方が多いですが、話をしていれば大抵何個かすぐ出てきます。また、無くてもすぐに作れます。自分自身で「強み」っていうのは恥ずかしく出てこない事も多いので、そういう場合は是非誰かを巻き込んで見つけてみてください。

長くなりましたが本日はこの辺で。

平井達也